SBI VCトレード株式会社は2月27日、金融機関向けブロックチェーンCanton Networkのネイティブトークンである仮想通貨カントン(CCトークン)を、同年3月25日より国内で初めて取り扱うと発表した。
本銘柄は「Canton Network」の利便性向上や手数料決済に利用されるユーティリティトークンであり、当初は同社の販売所サービスにおいて売買が可能となる予定だ。
SBIグループとCanton Networkは極めて密接な関係にあり、中核企業のSBIデジタルアセットホールディングスが同ネットワークの運営主体である「Global Synchronizer Foundation」のプレミアメンバーを務めている。
Canton Networkはゴールドマン・サックスやマイクロソフトら世界の大手企業が参画する機関投資家向けインフラであり、SBIはスーパーバリデーターの1社としてネットワークの信頼性と相互運用性を担保する役割を担う。
国内上場を通じた個人投資家への接点拡大により、SBIが推進するRWA(現実資産)のトークン化やデジタル金融エコシステムの構築は、国際的な金融インフラと統合される形で新たな局面を迎えることになる。
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