mt logoMyToken
リアルタイム建玉
$123,545,795,166.6 -0.06%
24時間強制決済
$1,063,610,859.51 +1.76%
FGI:
0%
ETH Gas
Spot
交換

gumi、SBIと仮想通貨運用ファンド組成へ 数十億円規模で3年運用

収集
シェア

ゲーム開発大手のgumi社は11日、SBIホールディングスと共同で上場仮想通貨の運用ファンドを組成すると発表した。数十億円規模の私募ファンドとして3年間運用し、DeFiを活用したインカムゲインとキャピタルゲインの両方を狙う方針だ。

ファンドは商法上の匿名組合として設立され、SBI=51%、gC Labs=49%の出資比率で合弁会社が運営。仮想通貨市場の時価総額が500兆円規模に成長し、機関投資家の資金流入が加速する中、両社の金融とブロックチェーン技術を組み合わせた高パフォーマンス運用を目指している。

gumi社は2018年から仮想通貨分野への投資を本格化し、ノード運営やブロックチェーンゲーム開発などで実績を蓄積してきた。2022年にSBIグループと資本業務提携を結んだ後、子会社gC Labsがステーキングやヘッジ取引を通じてビットコインを上回る運用成果を社内検証で確認しているという。

gumi社は今年2月に10億円規模のビットコイン購入を決議し、Babylonプロトコルのバリデータとして国内上場企業初の参画を果たしている。ビットコイン価格上昇とステーキング報酬の双方から収益を得る戦略で、将来的には一般投資家向けサービスの展開も検討している。

関連: gumi、10億円規模のビットコイン購入を決議Babylonステーキングで収益化へ

関連: ビットコインと仮想通貨関連株はどちらを買うべき?メリット・デメリットを解説

免責事項:この記事の著作権は元の作者に帰属し、MyTokenを表すものではありません(www.mytokencap.com)ご意見・ご感想・内容、著作権等ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
MyTokenについて:https://www.mytokencap.com/aboutusこの記事へのリンク:https://www.mytokencap.com/news/511006.html
関連読書