金融庁は7日、無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等をまとめた専用ページを公表した。同庁の公式Xアカウントで告知した。トップページの注意喚起情報には「無登録業者との取引は要注意!!」の項目を新たに加えている。
新ページは国内業者3件と海外所在業者22件を表形式で掲載し、業者名や所在地、業務の内容、掲載年月を示す。最新の掲載は9月に追加された香港のIzakaya Limitedで、暗号資産取引サービス「IZAKA-YA」を運営している。大手海外取引所バイビットを運営するBybit Fintech Limitedは、2021年5月、2023年3月、2024年11月の3度掲載されている。
日本居住者を相手に暗号資産の売買や交換、管理を業として行うには、資金決済法に基づく暗号資産交換業者の登録が必要となる。登録のないまま営業する業者を確認した場合、金融庁は警告書を発出して名称を公表している。なお、同庁は掲載内容について、警告書発出時点のもので必ずしも現在の営業状況を示すものではないとしている。

