株式会社リミックスポイントは20日、取締役会にて、同社が保有するビットコイン(BTC)をSBIデジタルファイナンス株式会社の暗号資産(仮想通貨)レンディングサービスで運用することを決議した。運用開始は2026年2月24日を予定している。
リミックスポイントは現在、戦略的保有資産として約1,411BTCを保有しており、足元ではビットコイン価格が変動する局面が続いているものの、中長期的な視点に立った資産管理を方針としている。
財務基盤の強化と資本効率の向上を目指す同社は、保有資産の価値を毀損させることなく安定的な収益機会を創出することが重要との考えから、SBIグループ傘下のSBIデジタルファイナンスが提供するレンディングサービスを活用することを決めた。
利率については市場金利・貸出期間に応じて変動し、SBIデジタルファイナンスとのパートナーシップに基づく法人パートナー金利が適用される見通しだ。SBIデジタルファイナンスは2024年4月設立の暗号資産レンディング会社で、株式会社CoinPostが100%出資する。
リミックスポイントは、レンディングによる収益が暗号資産価格の変動等に影響を受ける可能性があるとしつつも、2026年3月期通期の連結業績への影響は軽微になると見込んでいる。
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