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【ビットコイン・ドージコイン他】月1万円で今いくら?|ドルコスト平均法の実績を徹底シミュレーション

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暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の価格は、2025年5月時点で約1,560万円まで上昇しています。2017年12月の仮想通貨バブルの最高値200万円と比較しても、約7.8倍になったことになります。

興味を持ったあの時から、淡々とビットコインを買い続けていたら — 今どうなっていたでしょうか?手放していなかったら?そんな思いをはせる方もいるでしょう。

そして、他の仮想通貨も値上がりしています。DeFiブームやエアドロップ狙い、話題のアルトコイン探しに目もくれず、ただひたすら「毎月1万円、〇〇コインを積み立て」していたら。

そこで本記事では、「あの時に仮想通貨を買い始めていたら今いくらなっているのか?」を時期を分けて銘柄別にシミュレーションしていきます。

なお、シミュレーションは、毎月1万円ずつ購入するドルコスト平均法を採用しました。 **価格変動や取引手数料、保有数量等の計算は概算であり、実際の結果とは異なる場合があります。投資判断の参考程度にご覧ください。

今回のシミュレーションで使用した「ドルコスト平均法」は、毎月決まった金額で同じ資産を買い続ける投資手法です。価格が高い時は少なく、安い時は多く購入できるため、平均購入価格を抑える効果があります。また、「いつ買うか」を考える必要がないため、初心者でも始めやすい方法です。

実際にビットコインやアルトコインの積立投資を始める具体的な手順について、以下の記事で詳しく解説しています。

ここからは、アルトコインのイーサリアム( ETH )、 XRP 、ソラナ( SOL )、ドージコイン( DOGE )の積立開始記事とシミュレーション結果を簡潔に掲載します。

興味深いのは、イーサリアムが2022年以降マイナスになっていることです。 各通貨の出来事と結果を見ると、必ずしもビットコインと連動しないという、アルトコインの特徴がよく分かります。

以上が主な銘柄の積立シミュレーションです。仮想通貨は価格変動が大きいとの見方が現在も多いですが、以前に比べれば小さくなってきています。

例えばビットコインは、ETF(上場投資信託)という金融商品が誕生して機関投資家が参入するなどして、資産として成熟し、価格変動が株価指数よりも小さくなる場面も増えてきました。

また、今回シミュレーションしたドルコスト平均法は、一定期間ごとに一定の金額で同じ金融資産を買い続ける手法です。この購入方法には、高値で購入し過ぎることや安値であまり購入しない、または見送るといった機会損失を避けることができるメリットがあります。

ぜひ、今後の投資に向けて、上記のシミュレーションを参考にしてみてください。

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