イーサリアムを長期投資目的で蓄積する米ビットマイン・イマージョン・テクノロジーズは26日、プレスリリースで、直近1週間に10,452ETH(約38億円相当)を追加購入したと発表した。25日時点の保有量は6,051,933ETHのイーサリアムに達し、1億2,220万ETHのイーサリアム供給量の4.95%を占めた。
5%の取得を目標とするビットマインは、15か月で目標の99%にあたる水準に達した。イーサリアム( ETH )財務戦略を開始した2025年6月30日以降、毎週購入を続けている。
資産全体では、仮想通貨と現金・市場性有価証券、出資を合わせた保有額が150億ドルとなり、保有するイーサリアムのうち5,227,037ETHをステーキングしている。ほかに、215BTCと、ビースト・インダストリーズへの1億8,000万ドルの出資、エイトコへの7,600万ドルの出資、5億1,400万ドルの現金・市場性有価証券を保有する。
自社株買いでは、ビットマインが直近1週間に204万株を平均22.48ドルで買い戻した。
同社会長のトム・リー氏は、2026年の累計は2,290万株、平均17.48ドル、総額3億9,960万ドルに上り、仮想通貨を財務資産とする企業として過去最大の普通株買い戻しだと語った。
また、市場環境について、リー氏は、今回の仮想通貨の下落はAI関連の売りと同じリスク回避の動きによるもので、2025年後半から2026年初めに比べて浅いと分析した。

