CryptoQuantのアナリスト、Darkfost氏は1日、ビットコイン( BTC )の「見かけの需要(Apparent Demand)」がマイナス11万2,500BTCだとXに投稿した。同氏はこの数値から、現物需要は「まだ弱すぎる」と分析する。
見かけの需要は、新たに発行されるBTCと、1年以上動いていない供給量の差から計算する指標だ。長期保有による買い集めが新規供給を吸収できているかを測る目安になる。
9月20日時点の見かけの需要はマイナス20万7,000BTCだった。約10日間でマイナス幅は9万4,500BTC縮小した。Darkfost氏によると、同じ期間にETFが約2万8,000BTCを積み増し、改善に寄与した。
Darkfost氏は「BTCが実際に需要のある水準を探りにいく形で、やや下落してもおかしくない」との見方を示した。投稿時点のBTC価格は8万4,225ドルで、24時間比1.05%高だった。
