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O2Pay、7月WebX2026に参加へ 6月はアジア3カ国を歴訪

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ステーブルコイン決済インフラを手がけるO2Payは6月8〜9日、東京で日本市場向けのシェアリングセッションを開催した。

O2Payは、分散型流動性インフラを提供するO2Rampに支えられたステーブルコイン決済サービスで、同社によると170以上の決済方法、即時のステーブルコイン決済、30以上のグローバルランプに対応しているという。

セッションでは、暗号資産(仮想通貨)の内輪向けではなく、既存の決済システムを補完・代替するインフラとして自社サービスを紹介したとしている。同社は日本を重点市場の一つに位置付けており、規制環境の整備が進む中で機関投資家からの関心が高まっているとの見方を示した。

同じ8〜9日には、O2Pay創業者兼最高経営責任者(CEO)のデイビッド・スミス(David Smith)氏が、仮想通貨取引所バイナンスのライブ配信企画「Binance Live」にAMA(質疑応答)形式で出演した。事前に用意した回答はなく、視聴者からの質問にその場で答える形式だったという。

スミス氏は、O2Rampによってステーブルコインとリアルワールドまでの決済網をつなぐ分散型流動性レイヤーの仕組みや、流動性提供者(LP)としての参加方法、今後のロードマップについて説明した。

6月17〜18日には、マカオで開催された第6回デジタル貿易イノベーション応用サミットにO2Payが参加した。政府関係者や金融事業者、テクノロジー企業が集まる場で、O2PayのCMO(最高マーケティング責任者)が自社の決済インフラについて説明したという。

6月19〜21日、O2PayはマニラのSMXコンベンションセンターで開催された「Philippine Blockchain Week 2026」にブロンズスポンサーとして参加した。

同イベントは東南アジアで注目度の高いWeb3関連カンファレンスの一つで、スミス氏はメインステージのパネルディスカッションに登壇した。

パネルでは、O2Rampがアジア各地でステーブルコインの流れと実店舗・実業務ベースの決済網を接続する仕組みについて説明したという。会期中は自社ブースで、提携候補やLP参加希望者との個別対話も行ったとしている。

O2Payは次の展開として、7月13〜14日にザ・プリンスパークタワー東京で開催されるWebX2026への参加を予定している。

WebXは、株式会社CoinPostが企画・運営するアジア最大級のWeb3カンファレンス。ブロックチェーンや暗号資産をはじめとするWeb3領域に携わる企業・プロジェクト、起業家、投資家、政府関係者、メディアなど、多様なステークホルダーが一堂に会する場として、2023年に初開催された。

O2Payは、O2Rampの分散型流動性インフラに支えられたステーブルコイン決済サービスとして同カンファレンスに参加するとしており、同社はアジア太平洋の9市場にわたるクロスボーダー取引に対応していると説明している。

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