SoSoValueのデータによると、ビットコイン現物ETFは2日(米東部時間)、総額2億2200万ドルの純流入を記録した。同日まで10営業日連続で続いていた純流出局面から一転、資金流入超過に転じた形だ。
単日の純流入額をリードしたのはフィデリティのFBTCで、1億6600万ドルの流入となった。FBTCの累計純流入額は102億4400万ドルに達している。次いでアーク・インベストと21シェアーズが運用するARKBが9183万8500ドルの流入となり、累計は12億6100万ドルとなった。
一方、単日の純流出額が最大だったのはブラックロックのIBITで、4043万600ドルの流出となった。もっともIBITの累計純流入額は599億9400万ドルと、依然としてビットコイン現物ETFの中で突出した規模を維持している。
ビットコイン現物ETF全体の純資産総額は743億6900万ドルで、ビットコインの時価総額に対する比率(ETF純資産比率)は6.02%となった。ETF上場開始からの累計純流入額は510億7900万ドルに達している。
同日、イーサリアム現物ETFも2908万2200ドルの純流入となった。ブラックロックのETHAが2974万1500ドルの流入で主導した一方、グレースケールのETHEは274万7200ドルの流出となった。
イーサリアム現物ETF全体の純資産総額は90億2000万ドルで、イーサリアムの時価総額に対する比率は4.38%にとどまり、ビットコイン現物ETF(6.02%)との差が引き続き示された。


