暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスの共同創設者であるチャンポン・ジャオ(CZ)氏らの投資企業「YZiラボ(旧称:バイナンス・ラボ)」は3日、ハッシュグローバルの「BNBホールディングスファンド」に1億ドル(約158億円)を投資したことを発表した。
このファンドは、 BNB に投資をしたり、ローンチプールなどのバイナンスのエコシステムに参加したりして運用されている「BNBイールドファンド(BNBY)」の機関投資家向けバージョン。ハッシュグローバルは今回の投資を受け、BNBが機関化の構造的に高度な段階に正式に移行したと説明している。
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ハッシュグローバルは、アジアでWeb3企業への投資などを行っている資産運用企業で、創設は2018年。他にも、バリデータとしてBNBチェーンにも関わっている。
同社は今回の発表で、YZiラボはBNBYにも投資をしていると説明。その上で、今回の投資は両社の戦略的パートナーシップを深化させると述べている。
YZiラボのトップであるエラ・ジャン氏は発表で以下のようにコメントした。
また、ハッシュグローバルの創設者であるKK氏のコメントは以下の通り。
なお、YZiラボがBNBYへの投資を発表したのは2025年9月。この時は、BNBYは2025年6月15日にローンチされ、同年8月29日時点で32.5%のリターンを生み出したと説明していた。
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