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アーサー・ヘイズがハイパーリキッドの高パフォーマンスに賭け

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BitMEX共同創業者のアーサー・ヘイズ氏は9日、暗号資産(仮想通貨)ハイパーリキッド( HYPE )が、今年の夏まで他の多くのマイナーなトークンよりもすぐれたパフォーマンスを示すだろうと予想した。

これは、仮想通貨投資企業マルチコインキャピタルのマネージングパートナーであるカイル・サマニ氏に反論する形での発言である。

サマニ氏は、ハイパーリキッドは仮想通貨業界の間違った側面を体現していると主張。その創設者が母国から出てプロジェクトを構築したこと、ソースが非公開であり、許可制であることなどを挙げた。

これに対して、ヘイズ氏は次のように応答している。

また、負けた方は、勝者が選んだ慈善団体に10万ドルを寄付することを条件として提示した。カイル氏は現在のところ、特に返答していない。

なお、「シットコイン」とは仮想通貨コミュニティのスラングであり、通常は価値・実用性・将来性が乏しいと見なされるトークンを指すものだ。ヘイズ氏は、投機性の高い比較的小規模な銘柄という意味で使った可能性がある。

関連: ハイパーリキッドの将来性・HYPEの買い方|注意点まで徹底解説

ヘイズ氏は、以前よりハイパーリキッドの将来性を評価している。昨年8月時点では、HYPEが今後数年間で現在の価値の100倍以上に上昇する可能性があるとの超強気見解を披露した。

ただしその後の9月には、ヘイズ氏が保有していたHYPEをすべて売却したことが判明。近いうちに「大きな試練に直面する可能性」があるとしていた。これは、HYPEトークンの大量アンロックや、競合となる仮想通貨Asterの台頭を念頭に置いていたとみられる。

一方で、ヘイズ氏は今年に入ってからHYPEを再び買い始めた。1月には3か月ぶりに19,227HYPEを購入。また、今月には保有していたPENDLE、ENA、LDOを売却し、HYPEの投資に焦点を絞っている。

The Market Periodicalによると、他のトークンを売却後に57,881 HYPEを購入。5日時点では合計13万1,807HYPE(時価7億円相当)を所有しているところだ。

HYPEは、急成長を遂げた分散型デリバティブ取引所ハイパーリキッドの独自トークンである。主な用途としてガバナンス投票やステーキングがあり、取引所の収益構造にも組み込まれている。

ハイパーリキッドは現在、仮想通貨以外にも金や銀など伝統金融(TradFi)の先物も取り扱っている。取引量の31%を占める水準だ。

1月末には、商品(コモディティ)取引の急増を背景として、HIP-3を導入した未決済建玉が過去最高の7億9,000万ドル(約1,200億円)に達したと報告している。

関連: ハイパーリキッドの建玉が過去最高の1200億円突破、背景に金・銀取引か

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