仮想通貨資産運用会社ビットワイズが14日、ビットワイズ・チェーンリンクETFを米NYSEアーカにティッカーシンボル「CLNK」で上場した。
チェーンリンクのLINKトークンに連動する上場投資信託としては、昨年12月にグレースケールがNYSEアーカに上場させたチェーンリンク現物ETFに続く2本目となる。
ビットワイズのマット・ホーガン最高投資責任者は声明で「CLNKにより、投資家はブロックチェーン経済の基盤レイヤーに投資する新しい方法を得た」と述べた。チェーンリンクは現実世界のデータとブロックチェーンインフラの間の「ギャップを埋める」役割を果たしていると指摘した。
チェーンリンクはブロックチェーンを外部データに接続するオラクルネットワークだ。同社サイトによると、このネットワークは各国政府、エイブやポリマーケットなどの主要ディファイプロトコル、JPモルガンやマスターカードなどの伝統的金融機関に採用されている。
ビットワイズは、トークン化からディファイ、予測市場まで仮想通貨の最も強力な現実世界のユースケースの背後にあるインフラだと説明した。
ビットワイズのチェーンリンクETFの手数料は0.34%だが、最初の5億ドルの資産については最初の3カ月間は手数料を請求しないという。
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