mt logoMyToken
ETH Gas15 Gwei ($1.03)
日本語

ビットマイン、発行可能株式数を100倍に増やす提案 イーサリアム上昇に備えた対応で

収集collect
シェアshare

イーサリアム( ETH )蓄積で知られるビットマイン・イマージョン・テクノロジーズのトム・リー会長は2日、同社の発行可能株式数を500億株に増やしたいと述べた。この動議について株主に承認を求めている。

現在の発行可能株式数は5億株だが、これを100倍まで増やすことを提案した格好だ。この理由としては、転換社債やワラント、優先株などの資本市場活動や、将来的な買収に備えることをまず挙げた。

また、最も重要な理由は、株式分割に対応する必要があるからだと説明している。

リー氏は、ビットマイン(BMNR)の株価はイーサリアムの価格に連動しており、もし仮にイーサリアムが2万2,000ドルまで上昇した場合、同社の株価は500ドルまで上昇する可能性があると見積もった。なお、現時点で同社の株価は約31ドルで推移している。

さらに、イーサリアムが6万2,000ドルで取引された場合、ビットマインの株価は約1,500ドルに達するだろうと続けている。リー氏は、次のように述べた。

リー氏は、イーサリアムが2万2,000ドルになったケースでは株価を25に戻すには、20対1の株式分割が必要であり、6万2,000ドルでは60対1、25万ドルでは100対1となると推算している。

このため株式分割が重要であり、今回の提案は発行可能株式数を500億株にしようとするものだとした。これは、500億株を発行するという意味ではなく、目指す最大の株式数を500億に設定することだとも言い添えている。

株主の、この提案への投票期限は1月14日だ。

ビットマインは、最大のイーサリアム保有企業であり、昨年末時点でのイーサリアム保有量は411万525ETHに達した。イーサリアム総供給量の3.41%に到達している。

関連: ビットマイン、イーサリアム買い増し独自のステーキング・インフラも準備中

トム・リー氏は、改めてイーサリアムに対する強気姿勢を表明。イーサリアムは金融の未来だと考えていると述べた。特に現実資産(RWA)トークン化の土台となるブロックチェーンであることを強調している。

金融大手ブラックロックのラリー・フィンクCEOも、トークン化は金融市場インフラにおいて、複式簿記以来の最大のイノベーションと評価しているとも指摘した。

リー氏は、イーサリアムとビットコイン( BTC )の価格比率にも注目すべきであり、もし仮にビットコインが25万ドルに達した場合、イーサリアムが8年間の平均比率で取引されるとしたら、1ETHあたり1万2,000ドルになるとの見解を示した。

関連: イーサリアム、2026年の主要アップグレードで並列処理とプライバシー機能強化へ

免責事項:この記事の著作権は元の作者に帰属し、MyTokenを表すものではありません(www.mytokencap.com)ご意見・ご感想・内容、著作権等ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
MyTokenについて:https://www.mytokencap.com/aboutusこの記事へのリンク:https://www.mytokencap.com/news/552630.html
関連読書