エアドロップやCZ支持で注目集めるDEX「Aster」とは 特徴や使い方を解説
最近、暗号資産(仮想通貨)市場では永久先物取引の注目度が高まってきました。注目度の高さは取引プラットフォームの独自トークンの価格上昇や有識者の評価、ユーザー獲得競争の激化などによって裏付けられています。
また、ユーザーを獲得するために独自トークンのエアドロップを実施していることも注目を集める大きな理由です。
そこで今回の記事では、注目度が高いDEX(分散型取引所)のAsterについて、特徴や使用方法、現在行っているエアドロップなどについて解説します。
Asterの独自トークン「ASTER」はローンチ後に一時約1,300%急上昇するなど、大きな注目を集めました。以下は本記事執筆時点の「CoinGecko」における価格推移です。
Asterとは、分散型の永久先物(Perpetual Futures)取引や現物取引を行うことができるプラットフォームです。仮想通貨だけでなく、株を取引することも可能です。
プラットフォームとしての目標は、世界の仮想通貨トレーダーに、次世代のワンストップのオンチェーンプラットフォームを提供することです。
Asterの大きな特徴は、複数のブロックチェーンへの対応を目指していることです。本記事執筆時点では以下の5種類のブロックチェーンで展開しています(ブロックチェーンごとに利用できるサービスは異なります)。
Asterのプロジェクトは、2024年にAstherusとAPX Financeが合併することで誕生しました。合併の目的は、永久先物取引やDeFi(分散型金融)での資産活用を改革することだったと説明しています。
公式ウェブサイトによれば、本記事執筆時点のユーザー数は約500万人。取扱銘柄数は180超です。「DefiLlama」のデータによれば、運用のためにロックされている仮想通貨の総価値「TVL(Total Value Locked)」は17.2億ドルです。
なお、日本発の仮想通貨であるアスター(ASTR)とは別のプロジェクトです。
本節では、Asterの主要プロダクトを紹介します。
Asterのプロジェクトは複数のプロダクトを開発していますが、中心となるのがマルチチェーンの永久先物取引です。
まず、永久先物取引とは、基本的な投資手段である現物取引とは違って、対象の仮想通貨を直接は売買しません。その代わりに、値動きの予測に基づいたポジションを立てます。
具体的には、対象の資産の価格がこれから上昇しそうな場合には「ロングポジション(買い注文)」を、下落しそうな場合には「ショートポジション(売り注文)」を立てます。そして、その後の価格変動の値幅から利益を得ます。
また、一般的な先物取引とは異なり、名前の通りポジションに期限がないことも大きな特徴です。投資家は証拠金を預け、必要に応じてファンディングレート(資金調達率)と呼ばれる割合に応じた手数料を支払うことで無期限にポジションを保持できます。
永久先物取引を細かく見ると、Asterは主に2つのプロダクトを提供しています。まずは注文板で取引を行う「Aster Pro」です。
Aster Proがプラットフォームの中心となるプロダクトで、広く取引をコントロールできるようにしたり、深い機能を提供したりしていることが特徴。また、レベルの高い戦略を実行できるように広いツールを提供しようとしています。
Aster Proは本記事執筆時点でBNBチェーン、イーサリアム、ソラナ、アービトラムのブロックチェーン上で利用できます。
また、「1001x(Simple)」というプロダクトも別に提供しています。これは最大1001倍のレバレッジをかけられることが大きな特徴。1001Xモードは、BNBチェーンとアービトラムで利用でき、選定されたペアでのみ永久先物取引を行うことが可能です。
永久先物取引は単純に利益を狙うだけでなく、リスクヘッジに活用できることも注目を集める理由です。
Asterは、分散型の米ドルステーブルコイン「USDF」も提供しています。USDFは保有者に利回りを提供できるように設計されていることが大きな特徴です。公式サイトによると、最大で年間15%の利回りを提供できるように目指しています。
USDFは、中央集権型の米ドルステーブルコイン「USDT」と交換することで、1:1の比率で発行することができます。例えば、100USDTで100USDFを発行することが可能です。
USDFの発行後は、準備資産となるUSDTは「Ceffu」というウォレットに預けられ、バイナンスで運用されます。バイナンスを運用に採用した理由は、流動性や効率性が高く、様々な取引戦略を実行できるからだとしています。
この運用で得られる利益がUSDF保有者に配分されるようになっています。USDF保有者はUSDFをロックして、利回りを得ることが可能。ロックしている間は代わりに「asUSDF」というトークンを受け取ります。asUSDFは、ステーキングされたUSDFを表します。仕組みは以下の画像の通りです。
USDFの運用で利回りを生むための中心的な手法は、デルタニュートラル戦略です。デルタニュートラル戦略とは、価格変動の影響(=デルタ)を受けない(=ニュートラル)ようにする戦略です。
例えば、ビットコインの現物だけ購入すると、価格が下落した場合に資産の価値が減ることになります。この場合に、デルタニュートラル戦略では、同時にショートポジションを立てます。
このように、価格がどちらに動いても影響が抑制されるように投資をする手法がデルタニュートラル戦略。投資家は、トレーダー間で支払う資金調達料などから利益を得ます。
Asterには「Aster Earn」というプロダクトもあります。Aster Earnは利回りに特化しており、asUSDFも構成プロダクトの1つです。
構成プロダクトには他にも「asToken」と呼ばれるトークンがあります。ビットコインをステーキングした際に発行される「asBTC」、BNBやslisBNBをステーキングした際に発行される「asBNB」などのリキッドステーキングトークンがasTokenです。
例えば、ビットコインを保有するユーザーは、ビットコインは保有するだけでは利回りを生まないため、Asterに預け入れてステーキングすることが可能。そうすると、asBTCが発行され、asBTCを保有することで利回りを得ることが可能です。
ユーザーがステーキングしたビットコインは、安定的なトレーディング戦略に利用されるとAsterは説明しています。
Aster Earnのサービスや自身の資産については、以下のように1つのページで閲覧できるようになっています。
なお、他にもAsterはモバイルアプリを提供したり、「Aster Chain」というブロックチェーンを開発したりもしています。
仮想通貨トレーダーを中心にAsterが注文を集める理由の1つとして、複数のブロックチェーンに対応する設計や革新的な取引機能が挙げられています。
例えば、1001倍という非常に高いレバレッジが提供されているモードを使用すれば、トレーダーは大きな利益を狙うことが可能。また、Aster Proで指値注文の内容を公開オーダーブックに表示しない「隠し注文」という機能を使うこともできます。
他にも1001xでは、MEVフリーのワンクリック取引が可能。MEV(Maximal/ Miner Extractable Value)とは、マイナーやバリデーターなどが、ユーザーの取引から追加的に利益を抜き取れる余地のことです。
また、利回りを得られるプロダクトや株取引サービスをワンストップで提供していることも注目を集める理由です。
Asterの注目要因には、バイナンス前CEOのチャンポン・ジャオ(CZ)氏による支持や支援も挙げられています。CZ氏らが率いるYZiラボ(旧称:バイナンス・ラボ)がAsterに出資していることに加え、CZ氏はチームに直接参加しているわけではありませんが、Asterのアドバイザーを務めているそうです。
また、CZ氏は、Asterのマルチチェーン設計や隠し注文機能を高く評価し、他の永久先物DEXの設計とは違いがあるとも指摘しました。
過去には、CZ氏の後ろ盾により、ASTERがバイナンスに上場する可能性が注目されたことがありました。なお、CZ氏はAsterでバイナンスの元社員が何人か働いているとも述べています。
他にも、急成長中のDEX「ハイパーリキッド」という競合の存在が、Asterの注目に拍車をかけました。
ハイパーリキッドが注目を集めていただけに、Asterが24時間の出来高でハイパーリキッドを上回ったことでも注目度がさらに上昇。それぞれの独自トークンの価格にも大きな影響を与え、HYPEが下落する一方で、ASTERの価格が高騰したことで、さらに注目が加速しました。
Asterの台頭によってハイパーリキッドのシェアが低下するとの見方も上がっていますが、強力な競合が存在していることは、今後も激しい競争に打ち勝つ必要があることも示しています。
また、他のプロジェクトと同様に、ユーザーにASTERをエアドロップする施策もAsterの注目度を高めています。
仮想通貨のプロジェクトは、ユーザーを誘致するために、独自トークンをエアドロップする場合が多くあります。次節では、Asterのエアドロップの概要を紹介します。
本節では最初にASTERの概要(トークノミクス)について説明します。
ASTERがローンチしたのは2025年9月17日です。BNBスマートチェーンのトークン規格「BEP20」に基づいて発行され、Asterエコシステムの中心を担う設計になっていて、主には以下の内容に使用されます。
最大供給量は80億ASTER。発行されたASTERは、コミュニティの発展やエコシステム内の開発、プロトコルの長期的な持続可能性を促進するために、以下のように配分されます。
配分割合の特徴の1つがエアドロップに半分以上を充当すること。これは他のプロジェクトと比較すると割合としては高く、コミュニティを重視する姿勢を示しているとの見方があります。
最大供給量の53.5%は42.8億ASTER。本記事執筆時点での価格「1ASTER=162円」で計算すると、約6,930億円に相当します。
エアドロップの「ステージ1:Spectra」は、トークン生成イベント(TGE)に合わせて実施されています。このエアドロップでは、全供給量の8.8%に相当する7億400万ASTERが対象者に配分されました。
対象となる条件は、主に以下の3つです。
ステージ0・1の参加者がエアドロップの対象になるには、獲得ポイントが基準となる最低水準を超える必要があるとしており、自身が対象かは専用のウェブサイトで確認できるようにしました。
なお、1回目のエアドロップは、13万7,000超のウォレットが対象でした。トークンのClaim(請求)期間は9月17日から10月17日までです。
2回目のエアドロップ「ステージ2:Genesis」は9月8日から開始しました。ASTERの生成前に開始しており、Rhポイントを獲得することでエアドロップの対象になれる仕組みでした。エアドロップにおけるトークン配分は、ASTER全供給量の4%で、1回目の約半分です。
Rhポイントを獲得するための条件は、Aster Proでトレードすること。取引高を含めた複数の条件が導入されており、「真のトレーダーが報酬を得ることができる」とAsterのチームは説明しました。
具体的には主に以下の5つの評価基準で獲得ポイント数が計算されています。なお、正確な計算式や細かい重み付けは非公開としています。
ステージ2は10月5日で終了しました。期間の途中で保有時間スコアの増加率が増えたり、ステージ2限定でASTERのエアドロップを受け取る代わりに取引手数料の返還を請求できるようにしたりしたため、期間中も公式SNSなどを確認することで運用の効率が上がるようになっていました。
「ステージ3:Dawn」は、ステージ2が終了して即座に開始しています。本記事執筆時点ではステージ3が行われており、11月9日まで継続する計画です。
今回のトークン配分率は全供給量の2.5%。このように、配分率はステージが進むにつれて減少する傾向にあり、初期参加者を重視している姿勢が示唆されています。
ステージ3でもステージ2と同様にトレードなどを行なってRhポイントを獲得する仕組みです。ステージ2との主な違いは以下の4点で、報酬を最大化できるようにしたと説明しています。
そして、具体的には主に以下の条件でポイントが加算されます。内容は同様でもステージ2と比べると名称がそれぞれ変わっています。
チームブーストは、ステージ3の間は蓄積でき、リセットされません。ステージ2では、週ごとにリセットされていました。
また、ステージ3の新メンバーのチームブーストで、より速くポイントを獲得できるようにしました。メンバーのチームへの参加後、数時間で加算が開始されるとしています。
ステージ3におけるポイントは以下の式で計算される仕組みです。
本節では、Asterの主な使用方法を解説していきます。まずは、入出金の方法です。中心プロダクトである永久先物取引の画面を使って説明します。
まずは「Aster Pro」の画面にアクセスし、右上や右中央にある「Connect wallet」をクリックしてウォレットを接続します。
次に「Deposit」、そして「Perpetual account」を選び、BNBチェーン、イーサリアム、ソラナ、アービトラムの中から使用するネットワークを選択。そして、入金したい銘柄を選択し、数量を入力して、トランザクションを承認します。
そうすると数分で残高が反映されます。
出金する場合も同様の操作を行います。まずは「Withdraw」を選択。そして、「Perpetual account」、ネットワーク、銘柄、数量を入力します。
次にトランザクションを承認すると、残高が更新されます。
続いて、永久先物取引の操作方法を解説します。上述した隠し注文を例にします。
まず、ウォレットをAster Proに接続した後、以下の画像の左上の箇所で、取引する銘柄を選択します。以下のサンプル画面ではビットコインとステーブルコインUSDTのペアが選択されていることがわかります。
次に、画面の右側のパートでレバレッジの設定や注文数量、取引価格といった項目を入力し、隠し注文を意味する「Hidden Order」にチェックを入れます。隠し注文は自動的に指値注文になります。指値注文とは売買価格を指定する注文です。
注文を入れると、以下の画像のように画面下部の「Open orders」の箇所に反映されます。一方で、公開されている取引板には反映しないことが隠し注文の特徴です。
隠し注文は取引が執行されると、以下のように「Positions」に反映します。
なお、永久先物取引には、現物取引にはない資金調達率に応じて支払う手数料があります。これは、永久先物取引の資産の価格を現物価格に近づけるために導入されています。具体的には、定期的にロングポジションとショートポジションのトレーダーの間で支払いが行われます。
ビットコインを例にすると、永久先物取引でのBTC価格が現物取引でのBTC価格よりも高い時は、ロングポジションのトレーダーがショートポジションのトレーダーに資金調達料を払います。この場合、資金調達率はプラスになっています。
一方、永久先物取引でのBTC価格が現物取引でのBTC価格よりも低い場合は、ロングポジションのトレーダーがショートポジションのトレーダーから資金調達料を受け取る仕組みです。この場合、資金調達率はマイナスになっています。
資金調達率をベースに考えると以下のようになります。
なお、上記は一般的な考え方です。Asterでは厳密には、現物価格の代わりに「マーク価格」と呼ばれる基準価格を使っています。
続いて、利回りを獲得できるステーブルコインのUSDFでの運用方法を紹介します。まずは、USDFの発行方法です。上述した通り、USDFはUSDTと交換することで発行できます。
手順は「USDF」のウェブページにアクセスし、まずは「Connect wallet」をクリックして、署名を行いウォレットを接続します。
次に、画面左側で「MINT」を選択して、交換を希望するUSDTの数量を入力。「Smart Mint USDF」をクリックして「confirm」すれば、USDFを発行できます。
続いて、利回りを獲得するためにUSDFをステーキングして、asUSDFを発行します。まずは「Aster Earn」のウェブページにアクセスし、発行する銘柄としてasUSDFの横の「Mint」を選択。
以下の画面でドロップダウンメニューからUSDFを選んだら、「Approve USDF」をクリックします。
続けて、USDFの数量を入力して「Mint asUSDF」をクリック。その後、confirmして処理を進めると、asUSDFが発行されます。asUSDFを保有していると週ごとに利回りが配分される仕組みです。
最後に、これらの操作方法を活用しながら効率よくポイントを獲得できる方法の例をまとめます。まず、ステージ3のエアドロップの主要ポイントを以下で整理します。
これらのポイントを考慮すると、まず1つ目の方法は、指定された銘柄で現物取引や永久先物取引を可能な限り多く行うことです。ポイントをブーストできる銘柄は随時発表されるので、Asterの公式Xアカウントを確認するようにしてください。
また、支払った取引手数料の金額や提供した流動性の大きさなども考慮されると説明していますので、意識するようにしましょう。
2つ目は、上述した操作方法を参考にUSDFなどを発行して担保に使い、ポイントを稼ぐことです。価値が安定したステーブルコインであるUSDFを活用すれば、強制清算のリスクを抑制することもできます。
3つ目は新たなユーザーをAsterに紹介してポイントを増やすことです。紹介を行う場合は、ステージ3のウェブページにアクセスした後にウォレットを接続して表示される紹介コードを新規ユーザーに共有し、取引を行う前に新規ユーザーに紹介コードを紐づけてもらいます。
チームブースト・紹介ポイント獲得の対象となるのは、紹介した人および紹介した人が紹介した人の2層目までです。AさんがBさんを紹介し、BさんがCさんを紹介した場合は、AさんはCさんまでがポイント獲得の対象です。CさんがDさんを紹介した場合は、DさんはAさんがポイントを獲得できる対象にはなりません。
この例では、AさんはBさん(1層目)が獲得したポイント(チームブースト・紹介ポイント以外)の10%、同様にCさん(2層目)が獲得したポイントの5%を得ることができます。
このように、Asterはエアドロップで報酬がもらえたり、CZ氏が支持したりして注目度が高いですが、使用にはリスクもあります。最後に主なリスクを紹介します。
まずはDEXであることです。DEXには、中央集権型取引所(CEX)の破綻リスクを回避できるなど特有のメリットがありますが、金融庁に登録している交換業者とは異なります。
DEXはルールや法律の整備が不十分であることにご注意ください。各国がDEXに対し、どのようなルールを設けるか、今後の規制動向も注視しましょう。
また、取引を行うスマートコントラクトや価格を参照するオラクルの動作によって、意図しない価格変動や強制清算が発生する可能性があることにも注意してください。
さらに、他のDEXやCEXとの競争が激しく、Asterの市場シェアが低下する可能性もあります。市場シェアに関連して、流動性が十分かということも確認するようにしましょう。
他にもエアドロップにおける詐欺にも注意すべきです。偽のリンクをクリックするなどせず、必ずプロジェクトの公式情報かどうかに気を配るようにしてください。
また、独自トークンのASTERについては、96%が6つのウォレットに集中しているとの指摘も過去にありました。保有の集中化や価格操作、売り圧力、分散化の妨げのリスクも注意しましょう。
このようなリスクは、購入やエアドロップで入手したASTERの価値低下にもつながる可能性があります。
以上がAsterの概要です。適正なリスク管理を行う必要はありますが、仮想通貨領域で注目集める永久先物取引が行えることに加え、エアドロップを継続しています。
仮想通貨やDEXのリスクを理解した上で、リスク許容性を精査し、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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