BlockBeatsによると、Serenityは7月5日、高出力円筒形バッテリー/BBUセルの不足が見られ、それが潜在的なボトルネックになりつつあると述べた。
サムスンSDIは、Simploにバッテリーセルを供給しており、Simploはそれらを組み立ててMetaやAmazonなどの企業向けにバッテリーパックユニット(BBU)を製造している。データセンターからの需要増加に伴い、サムスンSDIの円筒形バッテリーの生産量も大幅に増加している。業界関係者の話として、パナソニックとサムスンSDIはBBU用バッテリーセルの不足に直面していると報じられている。
Serenity社は、主な受益者としてSamsung SDI、Panasonic Energy、村田製作所、LG Energy Solutionなどが挙げられると考えている。中でも、Samsung SDIとPanasonic Energyは最も直接的な受益者となるだろう。
また、米国市場には直接関連するターゲットは多くないものの、Vertiv(VRT)やEaton(ETN)のような企業は注目に値すると述べた。ただし、すべての不足が巨大なTAM(総資産運用市場)の存在を意味するわけではないが、その中に機会が存在する可能性はある。