ビットコイン( BTC )保有最大手ストラテジーは5日、米証券取引委員会(SEC)への提出書類で、10月1日から4日にかけて334BTCを取得したと明らかにした。
購入は3週連続となり、取得金額は2,870万ドル、平均取得単価は1BTCあたり85,839ドルだった。
取得資金の内訳は、時価発行増資によるMSTR株92,894株の売却純額1,570万ドルと、USD現金1,300万ドルだった。USD現金は、ビットコインの購入やUSD準備金の積み増しなどに振り向けるため、同社が維持している資金だ。
10月4日時点の保有量は848,000BTCに達した。取得総額は639億7,000万ドル、平均取得単価は1BTCあたり75,441ドルとなっている。
公式声明によると、ストラテジーは9月28日から10月4日にかけて、STRC優先株計1,773,802株を1億7,630万ドルで買い戻した。原資はUSD現金1億5,410万ドルと、現金、現金同等物、短期投資で得た利息2,220万ドルだった。
また、優先株配当と債務利息の支払いに充てるUSD準備金から1億4,250万ドルを取り崩し、10月4日時点の残高はUSD準備金が48億8,000万ドル、USD現金が8億3,340万ドルとなった。
同社は、証券の市場価格やビットコインの購入・保有状況を開示するチャネルとして、ウェブサイトにダッシュボードを設けている。