HashPortは18日、KDDI、au Coincheck Digital Assets、一般社団法人WebX実行委員会と10月1日に共催するビジネスカンファレンス「AI・オンチェーン金融サミット」の登壇者を公開した。コンビニのレジでステーブルコイン決済を試した当事者に加え、メガバンクのデジタル戦略担当役員やカード大手の決済責任者が名を連ねる。
会場はKDDIの高輪本社。参加費は無料で、事前登録制をとる。クロージングセッションを含め、計20人が登壇する。
初めのセッションでは、8月6日にローソン高輪ゲートウェイシティ店で行われた実証を振り返る予定だ。店頭でステーブルコインを使うには、これまで専用の決済端末を置くかQRコードを掲出する必要があった。この実証ではスマートフォンに表示したバーコードをPOSレジで読み取るだけで、円建てステーブルコインの JPYC での支払いが完了している。
国内のステーブルコインは、2023年6月施行の改正資金決済法によって発行の枠組みが整った。議論の重心は、発行できるかどうかから、決済や送金の現場でどう使うかへ移ったとの見方が多い。サミットはこの局面を踏まえ、業界を横断して論点を持ち寄る場として開かれる。
カード事業との共存や、企業間決済と海外送金での使われ方を扱うセッションには、カード大手やメガバンク、国内の発行体の担当者が並ぶ。キーノートではKDDIの構想とHashPortのウォレット開発基盤が取り上げられ、クロージングには衆議院議員で自由民主党の平将明氏が立つ。
主な登壇者
参加登録は下記のページから受け付けている。ここで挙げていない登壇者やセッションの詳細を確認できる。
プログラムと登壇者について、追加・変更の可能性があるとしている。
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