ポケモン公式は1日、睡眠計測アプリ「Pokémon Sleep」と、宿泊事業を展開する「NOT A HOTEL(ノットアホテル)」とのコラボレーションを発表した。実際に宿泊可能な、モンスターボールをモチーフとした特別な空間を用意するとしている。
詳細は9月15日(火)に公開予定で、現時点では具体的な施設内容や宿泊方法は明らかにされていない。
ポケモン公式の告知によれば、今回のコラボでは「実際に泊まることができるモンスターボールをモチーフとした特別な空間」を用意するという。公式サイトでも案内ページが公開されているが、料金・所在地・予約方法など具体的な情報は9月15日の発表を待つ必要がある。
NOT A HOTELは、国内外の景勝地に建つ別荘・宿泊施設の所有権を分割して提供する事業を展開する企業。仮想通貨業界との関連としては、宿泊権を「NOT A HOTEL MEMBERSHIP NFT」としてブロックチェーン上で発行・売買できるようにしている点が知られている。
加えて、NOT A HOTEL株式会社の100%子会社「NOT A HOTEL DAO株式会社」が独自の暗号資産「NAC(NOT A HOTEL COIN)」を発行しており、ユーザーはNACを同社にレンディング(貸与)することで宿泊権を得られる仕組みを提供している。
なお、複数のユーザーが別荘の所有権を分割して購入する「シェア購入」制度は、これとは別にNOT A HOTEL株式会社が従来から手がけている事業であり、NAC・DAOの枠組みとは区別される。
ただし、今回発表されたポケモンとのコラボレーション企画自体が、NFTやNACトークンなど同社のWeb3関連サービスと連動する形で提供されるかどうかは、9月1日時点の告知内容からは確認できない。この点は9月15日の詳細発表を待って判断する必要がある。
